東方神起の3人、事務所相手取り損害賠償訴訟へ

10月27日21時2分配信 聯合ニュース

【ソウル27日聯合ニュース】5人組アイドルグループ・東方神起の3人のメンバーが、所属事務所のSMエンターテインメントを相手取り、専属契約無効確認の訴えと損害賠償請求訴訟を起こす考えだ。
 裁判所は27日、東方神起メンバーのジュンス(シア)、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)が7月末にSMエンターテインメントに対する専属契約効力停止の仮処分を申し立てたことに対し、3メンバーの独自の芸能活動を保障するようにと、専属契約の一部効力停止を決定した。
 3人の担当弁護士は聯合ニュースの電話取材に対し、「専属契約効力停止の仮処分申し立てに裁判所が一部認容決定を下したため、すぐに本訴訟を進める」と答え、専属契約無効確認の訴えと不当な収益分配に対する損害賠償訴訟を提起するとした。裁判所の決定については、「3メンバーがSMエンターテインメントで活動することも、場合によっては抜けて活動することもあり得るという意味」と説明した。
japanese@yna.co.kr

最終更新:10月27日21時2分

聯合ニュース

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